- 翻訳を頼みたいけれど、いくらくらいかかるの?
- 一度見積もりを頼んだら断りにくいのでは?
- 追加料金がかかりそう…。
そう考えて翻訳依頼を躊躇してしまうことはありませんか? このブログでは、初めて翻訳会社を利用する人から、過去に何度も利用したことのある方まで、翻訳依頼を考えたときに役立つTipsをお伝えします!
翻訳依頼ステップ1:翻訳見積もりに必要な情報
期待通りの翻訳をしてもらうためにも要望はきちんと伝えたいもの。今回は、見積もり依頼の際の注意点や必要な情報を紹介します!
最近は、自動翻訳の精度が上がってきていたり、外国語が堪能な人が増えていたりして、社内や自力で翻訳をすることも増えているかもしれません。 ただ、概要はわかっても専門用語やニュアンスが合っているのか、ネイティブが読んでも違和感はないのか、など完成度を求めると不安もありますよね。
そんなとき頼りたいのはプロの翻訳者
ですが、気になるのは金額と仕上がり。期待通りのクオリティにしてもらうためには、最初の「見積もり依頼」が決め手です!
翻訳依頼の流れ
なぜ「見積もり依頼」が大切かは、翻訳依頼の流れを知るとわかります。 翻訳会社に翻訳を依頼する場合、一般的にどのような流れで進むのでしょうか。
STEP
ウェブサイトなどで翻訳会社を調べ、いくつか選ぶ
ポイント:翻訳したいもののジャンルが得意な翻訳会社が見つかれば一番! アート、企業、アプリ、書籍、学術系、映像、医療などその分野の翻訳に慣れているかチェックする。直接問い合わせてもよいでしょう。
STEP
問い合わせフォームやメールなどで見積もりを依頼(無料)
ポイント:原稿を送り、納期、形式、予算など希望を伝える
※ここで譲れない要望をしっかり伝えましょう。追加料金の発生やクオリティに影響します! 必要な情報は後ほど。
STEP
見積もりを見て依頼するか判断
ポイント:希望条件に合うか、不明な点はないか確認。依頼後のキャンセル料 なども聞いておく。条件と合わなければ他社に 。
STEP
依頼・翻訳スタート・納品日確定
ポイント:契約書をメールや郵送で交わす場合や、メールのやりとりがそのまま契約内容の控えとなる。
STEP
翻訳原稿の納品
ポイント:翻訳依頼時に希望した形式か、翻訳されたものは契約に沿ったものかなど確認。不明な点は質問する。
STEP
修正依頼
ポイント:依頼者の一方的な都合による修正は別途料金がかかることも。見積もり依頼時にどこまで無料でサービスを受けられるか確認しましょう!
STEP
納品完了
STEP
支払い
ポイント:請求書が届くので支払う。前払いの場合もあり。
上記の通り、見積もり依頼時に希望を伝え、正式依頼する前に疑問点を解消しておかないと、翻訳物のレベルにズレが生じ大幅な修正依頼をして追加料金が発生したり、当初の納期より遅くなってしまったりと慌てることになるかもしれません。
そこで、一番お伝えしたいのは失敗しない翻訳の見積もり依頼方法です。見積もり依頼時に必要な情報をいくつかあげるのでぜひ参考にしてみてください!
翻訳見積もりに必要な情報
翻訳か校正希望か
直接翻訳なのか、ネイティブチェックなど校正希望か
翻訳言語(例:英語から日本語)
翻訳者の少ない言語の場合、翻訳者のスケジュールをいち早く確保する必要があります。
翻訳を希望するテキストの概要や用途、翻訳物の読者層(例:商用文書、メール、取扱説明書、社内資料/顧客、社内、研究者、一般大衆向けなど)
分野によって手配する翻訳者が変わります。専門知識のある翻訳者を確保するためにも早めに伝えましょう。読み手を知ることで書式・文体を用途に沿って翻訳することができます。専門的な用語が多いと1文字単価が上がることもあり。
全体のおおよその文字数 ※ファイルで送る場合は必要なし
文字起こしが必要な場合は別途費用が発生するかも。
希望納期
急ぎの場合は特急案件になり割高に、逆に余裕があれば割安にも。早めに依頼すれば、経験豊富な翻訳者に担当してもらえる可能性も高い。
納品ファイル形式
Word、Excel、PowerPointなど希望があれば。
およその予算
決まった予算があればそれに合ったプランを提示されることも。
その他
・翻訳後の文字数に制限があるか ・希望の文体
和訳の場合、「です」「ます」なのか「である」なのか。カジュアルな読みやすさを重視するのか、専門性と格式高さを重視するか。英訳の場合は、イギリス英語が好ましい、スペイン語はスペイン向けか南米向けかなど。
こんなにたくさん要望をして大丈夫なの?
こんなに要望して翻訳会社に嫌がられない? という声もありそうですが、条件の優先順位は何かを伝えれば大丈夫です。
例えば、納期、コスト、クオリティでいえば一番はどれですか? 譲れない条件、妥協可能な点を翻訳会社が把握していれば、要望に近いプランを提示してもらえるでしょう。
このように、翻訳依頼で失敗しないためには上記の情報をまとめておくのがおすすめですが、用意しておくとさらによいものもあります。
- 原稿のテキストデータ
- 参考資料
- サンプル原稿
- 表記統一表
「原稿のテキストデータ」があれば、文字数がすぐわかり、見積もりが早く出せます。また文字起こしの必要がないためコストをおさえられることも。
「参考資料」については、翻訳会社側も参考文献やホームページ、過去の翻訳データを活用して翻訳をしますが、専門性の高い分野の場合には、依頼者側からの参考資料があると役立ちます。特に医療分野においては、ニュアンスの違いで命に関わる可能性もあるかもしれません。病名や症状など統一したい専門用語などの資料があれば事前に知らせておくと安心です。
「サンプル原稿」とは、「こんな風に翻訳してほしい」といった短い文例です。希望の文体などを言葉で説明するよりもわかりやすく、翻訳会社側と依頼者側でお互いにズレが生じにくくなり翻訳物への満足度も高くなるでしょう。
表記統一表は、「様々」「さまざま」などの漢字やひらがなの表記から、専門用語までまとまったものです。すでに社内の規定で表記が決まっている表があれば、添付しておくと納品後の自社での手直しが省略できます。
翻訳を依頼するのに準備がこんなに…ちょっと手間だな…と思った方もいるかもしれませんがご心配なく! その旨お知らせください。 <ペンギン翻訳>は丁寧に聞き取りをさせていただきます。上記情報を一緒に検討し、ご要望にあった形で翻訳のお手伝いできるようなプランを立てていきます! 反対に、こんな少量の翻訳もいいのか、と気になる方も遠慮なく!

Penguin Translationはアート・デザイン・カルチャー・エンターテイメント分野を中⼼とした専門家が集まった翻訳チームです。
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※ 翻訳のほか、校正・通訳も承ります