
「翻訳会社」と聞くと、書籍一冊や論文など、何ページにもわたる文章の翻訳を想像する方もいるのではないでしょうか。 実は、翻訳会社は多岐にわたるサービスを行っています。 例えば、メール文のような短い文章の翻訳もあれば、英語で作成したプレゼン資料を翻訳会社のネイティブに校正してもらうこともできます。さらに、<ペンギン翻訳>では単に「翻訳」ではなく、広告のキャッチコピーを英語で一から制作することもあります。 翻訳会社のサービスを知ってうまく活用すれば、ほかの業務にもっと力を注げるかもしれません! 今回は、翻訳会社が提供するサービスについて掘り下げていきます!
1.言語から言語への「翻訳」だけじゃない
翻訳会社の仕事にはいろいろあります♪
まず、翻訳会社が行っているサービスのなかで、大部分を占める書籍や論文、資料などのコンテンツ翻訳サービス以外をいくつかご紹介します。
- 対訳校正(日本語⇔多言語)
- ネイティブチェック(日本語⇔多言語)
- レイアウト調整(DTP:Desktop Publishing)
- 文字起こし
- タイトル/コピーライティングの翻訳/キャッチコピー制作
- 歌詞の翻訳
- メール、手紙、招待状などの翻訳
- その他
対訳校正(日本語⇔多言語)
翻訳依頼を受けた翻訳会社側の作業は、翻訳→校正→ネイティブチェックという流れが一般的です。 「校正」とは、誤字、脱字、誤訳を見つけて直したり表記統一を行ったりする作業ですが、ファクトチェック(事実確認)や文脈から適した表現かを確認する「校閲」まで行う場合も多いです。 「対訳校正」は、自然な文章かというより、翻訳文と元原稿と照らし合わせて正確に翻訳されているかを重点的に確認します。
ネイティブチェック(日本語⇔多言語)
ネイティブチェックとは、翻訳言語が母国語であるネイティブチェッカーが読んで、違和感がない自然な文章かを確認する作業です。翻訳は、両言語に堪能な翻訳者が行うのですが、内容が合っていても時代や文化にマッチしない表現や、伝わりにくい言い回し、特定の文化圏でのみ共有されている表現が使われることもあります。ネイティブチェッカーがそれらをチェックし修正することで、より精度の高い翻訳が完成します。翻訳の基本料金内にネイティブチェックが含まれている場合もあれば、別料金で依頼する場合もあるので、見積もり依頼のときに確認しておくといいですね。また、すでに翻訳された原稿がある場合には、ネイティブチェックだけを依頼することもできます。 「対訳翻訳」との違いは、ネイティブチェッカーが自然と感じる表現に適宜変えるため、原文の表現と開きが出てくることもあります。原文に忠実に翻訳してほしい場合には、「ネイティブチェック」の後に「対訳校正」を依頼することも可能です。
レイアウト調整(DTP:Desktop Publishing)
日本語から英語に翻訳した場合、文字数が増え、和訳の場合は減ることがよくあります。パンフレットやポスター、プレゼン資料など、1ページでおさめたいのに文字があふれてしまったり、見出しが長すぎて視覚的な印象が変わってしまったりしては、依頼者の手直し作業が多くなってしまいますね。特にグラフや表ではレイアウトが崩れて不自然になってしまうことも。 また、目次や見出しについては、日本語であいうえお行で索引できたものが、英語ならABC…になるので、すべて変更しなければなりません。本文の翻訳だけを依頼して納品されても、その後の作業が膨大ですね。 そこで、翻訳を依頼するときにはレイアウト調整まで依頼しておくとスムーズです。また、データをわたして翻訳物のレイアウト調整だけを依頼することも可能です。
テープ起こし
英語をはじめ、さまざまな言語の音声や映像データを文字データ化する作業です。海外アーティストのインタビューや議事録などを文字に起こしたいというときには翻訳会社に依頼できます。時間がない時や、話者の発言内容の聞き取りに自信がない時は特に利用したいサービスです。ICレコーダー、MP3、WMAのデータを送り、希望のデータ形式で納品してもらえます。また、テープ起こししたデータをそのまま翻訳会社が校正することもできるので、依頼の際確認してみるといいですね。通常はテープ起こしと校正はセットとなっていることが多いです。
タイトル/コピーライティング/キャッチコピーの翻訳・制作
パンフレットやポスター、ウェブサイトのバナーなど広告で見られるキャッチコピーはインパクトが大事ですね。その商品・サービスの特徴やメッセージを短い文で表現しなければなりません。それを英語など他の言語で表現したいときに翻訳会社が頼りになります。日本語のキャッチコピーを翻訳するのではなく、まったく新しく他言語で制作する場合は、コンセプトメイキング化から関わることになるので、依頼者の要望をくみ取れるコミュニケーション力があり、広告などのクリエイティブな分野が得意な翻訳会社に依頼することが重要です。 <ペンギン翻訳>では、キャッチコピー制作を請け負っています。話し合いを重ねていくつか提案をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください!
(事例)広告に精通した翻訳者と一緒に、ターゲットの心に響くキャッチコピーを作りましょう。




アーティストの作品にまつわる翻訳
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歌詞の翻訳
最近は、音楽配信サービスの人気もあり、世界の音楽が身近になってきていますね。日本の楽曲を他の言語に翻訳したり、海外のアーティストの楽曲を日本で紹介したりする機会が今後も増えていきそうです。歌詞の翻訳の場合は、特に音楽分野に精通した翻訳会社に任せることをお勧めします。 音楽の歌詞は、文化、背景、制作者がその曲にこめた思いを理解して、原曲の持つ味わいを伝えられるように訳すことが求められています。 好きな曲の訳を見て、イメージが違ってがっかりしたくはないですよね。 ひとつのフレーズに込められた真の意味や感情を他の言語で表現するには、それぞれの国の文化や情緒を知る翻訳者に翻訳してもらえると安心です。
音楽分野の翻訳は豊富な経験のある翻訳会社へ




アーティストの作品にまつわる翻訳
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メール、SNSテキスト、手紙、招待状などの翻訳
今やSNSなどでコミュニケーションの普及はすさまじいものですが、ビジネスでは現在もメールや手紙が多く使われています。特にビジネスにおいては国によって形式が異なり、メールや手紙、招待状特有の決まったフレーズも多いため、内容を伝えるだけではなく、失礼にならないように作成して送りたいものですね。一からの翻訳も、作成したテキストのネイティブチェックだけでも依頼することが可能です。翻訳会社にぜひ相談してみてください。 <ペンギン翻訳>では、そのほかにも台本・字幕の翻訳や制作、書籍や映画などのタイトルの相談、用語の選定、さらに英語のテキストデータをレイアウトするなど、ご要望に合わせた相談もお受けしています! このように、翻訳会社は単に「翻訳」をするだけではなく、外国語に関わるさまざまな分野でご要望に応じた作業を行うことができます。キャッチフレーズのように一からの制作も依頼できるので、もっと気軽に相談してみてはいかがですか?


Penguin Translationはアート・デザイン・カルチャー・エンターテイメント分野を中⼼とした専門家が集まった翻訳チームです。
発信者の心ごと伝わるような、正確かつ手ざわりのある翻訳をお届けします。
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語 など
※ 翻訳のほか、校正・通訳も承ります